スポーツのケガは、受傷時の力のかかり方によってさまざまな症状を引き起こします。
受傷した時の状態によっては患部の知覚神経が乏しい場合があり、あまり痛みを感じないためにそのまま放置して難治性の状態になり、競技への完全復帰が遅れることもあります。
また復帰後も最大限のパフォーマンスを長期間発揮できない状態になることがあるほか、時には手術をしなければならない場合もあります。
そのようなことを防ぎ、早期練習復帰、早期試合出場をするために、林原接骨院はスポーツドクターと連携をとりながら適切に施術を行います。
膝のケガに対する包帯固定 | エアロバイク スポーツ選手から高齢者まで、腰や膝の筋力アップに有効 |
ギプス固定 骨折や重度のケガに対して行います。昔のような重い石膏は使用せず軽量で丈夫な素材を使用します |
U字固定 小児の外くるぶしの骨折やギプスのような全周巻く必要のない足の捻挫(Ⅱ度) などに対する固定 |
軽微な捻挫に使用する指サポーター | 制限力の高さと薄さを兼ね備えたスポーツ用サポーター |
テーピング
テーピングは目的に合わせてさまざまな種類や貼り方があります。
また、競技の特性や選手個人によっても貼り方が変わってきますので、林原接骨院では競技種目、選手の状態、パフォーマンスを考慮してテーピングを行っています。